

神奈川県立高校の入試制度は複雑であり、
多くの学生や保護者にとって理解しづらいものです。
なのでこの記事では、
2025年度の神奈川県立高校入試の
・合格者数
・実質倍率
・受験倍率
・志願倍率
などを振り返りながら、
入試制度についても解説します。
第1次選考と第2次選考についても、
それぞれの評価基準や内申点、倍率などを網羅的に解説します。
この記事を読むことで、神奈川県立高校の入試制度について理解を深め、
2026年度の入試に向けて効果的な受験戦略を立てることができるでしょう。
さらに、最近の神奈川県立高校の入試に関するトピックにも触れます。
神奈川県立高校への合格を目指す皆さんの力強いサポートとなることでしょう。
1.神奈川県立高校の入試制度・仕組み
まず、神奈川県立高校には第1次選考と第2次選考の2種類があります。
それぞれの試験で学力検査が行なわれます。
また学校によっては、特色検査が行われる学校もあります。
第1次選考と第2次選考の違いを、それぞれ詳しく解説します。
第1次選考と第2次選考の2回
神奈川県立高校の入試制度では、
合否判定が第1次選考と第2次選考の2回に分けて行われます。
神奈川県立高校の第1次選考とは
第1次選考では、各公立高校の募集定員の90%までが選考されます。
選考には、内申点(中学校の成績)、学力検査の結果が用いられます。
さらに、特色検査を行い評価対象とする高校もあります。
内申点は中学2年生の成績と中学3年生の成績を合わせて計算されます。
中学3年生の成績は2倍に計算されることが一般的です。
神奈川県立高校の第2次選考とは
一方、第2次選考では募集定員の残り10%を選考します。
第2次選考では、内申点の代わりに
「主体的に学習に取り組む態度」の観点別評価が用いられます。
中学3年生12月の9教科の成績も観点別評価として用いられます。
2.第1次選考の選考内容について
神奈川県立高校の第1次選考について解説します。
- 第1次選考の選抜内容と配点
- 第1次選考における内申点の考え方
- 第1次選考の入試倍率
- 第1次選考入試の過去の平均点
それぞれ詳しく解説します。
第1次選考では、各神奈川県立高校の定員の90%までの募集が行われます。
そのため、まずは第1次選考をしっかり理解し、正しく対策することが重要です。
神奈川県立高校第1次選考の選抜内容と配点
第1次選考では、以下の要素が合否判定資料として用いられます。
学力検査
英語、国語、数学、理科、社会の5教科が基本です。
各教科は100点満点で、試験時間は各科目50分です。
内申点
中学校の成績(調査書)が基になります。
中学2年生の成績と中学3年生の成績が合算され、
中学3年生の成績は2倍に計算されることが一般的です。
特色検査(実施される場合)
自己表現検査や実技検査など、学校によって異なります。
配点は、学力検査と内申点の比率が各高校によって異なります。
学校ごとに学力検査と調査書の割合が2:8〜8:2で配分されています。
特色検査を実施する場合は、その配点も加わります。
各校の配点比率は令和7年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要で確認できます。
学力検査と特色検査が行われる
神奈川県立高校の入試では、学力検査が行われます。
学力検査は、英語、国語、数学、理科、社会の5教科が基本で、
各教科50分の試験が行われます。
また、特色検査が行われる高校もあります。
特色検査には、自己表現検査、
面接または実技検査の3種類があります。
自己表現検査とは
難関校を中心とする25校が自己表現検査を実施しています。
💡自己表現検査の問題の種類
- 共通問題
- 共通選択問題
- 学校独自問題
共通問題は、特色検査を実施する全ての学校で出題される問題です。
共通選択問題は、大問5題のうちから、各校が指定した問題が出題されます。
学校独自問題は、文字通り学校独自の問題が出題されます。
自己表現検査の問題の特徴は、資料や実験を含むことが多いことです。
正確に資料を読み取ったり、
実験結果を正しく把握したりといった能力が求められる問題がよく出題されます。
正確に資料や情報を読み取り、解答を導き出すことが求められます。
💡2025年度入試の特色検査で共通・共通選択問題を出題した高校
横浜翠嵐/柏陽/湘南/厚木/川和/希望ケ丘/横浜平沼/光陵/横浜国際(国際科)/横浜緑ケ丘/多摩/横須賀/鎌倉/茅ケ崎北陵/平塚江南/小田原/大和/相模原 ※計18校
面接
昨年度から全校実施の面接がなくなりました。
そのため、高校によっては特色検査として面接が行われる場合があります。
以下は、神奈川県立高校で2025年に面接が行われた高校の一覧です。
💡2025年度、特色検査で面接を実施した高校
愛川/麻生総合/厚木北(スポーツ科学)/上矢部/市立川崎(生活科学・福祉)/商工/市立橘(普通・国際)/中央農業/藤沢工科/舞岡/横須賀南(福祉)/横浜旭陵/市立横浜商業(国際)/吉田島
これらの学校では、面接が特色検査の一環として実施されます。
面接は学校ごとに異なる観点で評価され、合否判定に影響を与える重要な要素です。
面接を受ける場合は、面接の準備をしっかりと行い、
自己表現や意見の表現力を高めることをおすすめします。
実技検査
実技検査は主に特色のある学科で行われます。
実技検査は、学科ごとに評価され、合否判定に影響を与える重要な要素となります。
💡実技検査が行われる学科
- 美術系学科:デッサンや絵画制作
- 音楽科:楽器演奏や合唱
- スポーツ系学科:体力テストや実技試験(例:サッカー、バスケットボール)
これらは一部の例であり、学校によって異なるため、
詳細な内容については各高校の公式ウェブサイトや募集要項をご確認ください。
神奈川県立高校第1次選考の内申点
内申点は、学力検査と合わせて学生の総合的な学力を評価するために用いられています。
内申点は、中学校での学習評価(調査書)に基づいて算出されます。
神奈川県立高校では、中学2年生の成績と中学3年生の成績を用いて計算されます。
中学3年生の成績は2倍で計算することが基本です。
また、一部の学校では、特定の教科の点数を2倍にする重点化が行われています。
高校名 | 重点化内容 |
荏田 | 1次・2次【調】技能4教科のうち評定の高い1教科×2を導入 |
市立金沢 | 2次【調】英×1.5、数×1.2を追加 |
逗子逗葉 | 1次【調】英国数x1.5 ⇒【調】英国数x2に変更 |
大船 | 1次【学】英×1.5、国数のうち評定の高い1教科×1.5を導入 |
山北 | 2次【調】技能4教科のうち評定の高い2教科×2を導入 |
藤沢工科 | 1次【調】美,技家のうち評定の高い1教科×2を導入 |
平塚工科 | 2次【調】数理,技家×2を追加 |
市立横浜商業(スポーツマネジメント科) | 1次【調】保体×1.5 ⇒1次・2次【調】保体x2に変更 |
白山(美術) | 2次【調】美x2を追加 |
市立横浜商業(国際学) | 2次【調】英x2を追加 |
市立橘(国際) | 2次【調】英x2を追加 |
市立川崎(生活科学) | 1次【調】技家x2 ⇒【調】国x1.5,技家x2【学】国×2に変更 |
座間総合 | 1次【調】9科のうち評定の最も高い1教科×2 ⇒ 1次・2次【調】英×2、英以外で評定の最も高い1教科×2に変更 |
吉田島(生活科学) | 2次【調】技家×2を追加 |
市立横浜サイエンスフロンティア | 2次【調】英数理×2を追加 |
相模原弥栄(スポーツ科学) | 2次【調】保体×2を追加 |
相模原弥栄(音楽) | 2次【調】音×2を追加 |
相模原弥栄(美術) | 2次【調】美×2を追加 |
3.【2025年度】神奈川県立高校の入試結果まとめ
ここからは2025年度の
・合格者数
・実質倍率
・受験倍率
・志願倍率
などの結果を振り返っていきます。
第1次選考の志願倍率
神奈川県立高校の入試倍率は、その年の受験生数と募集定員に基づいて計算されます。
令和7年度(2025年度)の入試では、全日制課程の確定志願状況は、
募集人員3万9,395人に対し4万6,104人が出願し、競争率は1.17倍となりました。
神奈川県立高校の2025年度入試で志願倍率が高かった高校のトップ10は以下の通りです。
学校名 | 募集人員 | 志願者数 | 志願倍率 |
横浜翠嵐高校 | 359 | 732 | 2.04 |
神奈川総合高校(舞台芸術科) | 40 | 76 | 1.90 |
新城高校 | 269 | 495 | 1.84 |
多摩高校 | 279 | 467 | 1.67 |
湘南高校 | 359 | 579 | 1.61 |
柏陽高校 | 319 | 490 | 1.54 |
横浜緑ケ丘高校 | 279 | 403 | 1.44 |
川和高校 | 319 | 435 | 1.36 |
平塚江南高校 | 319 | 439 | 1.38 |
相模原高校 | 359 | 466 | 1.30 |
第1次選考の受験倍率
以下が受験倍率の高かった高校のトップ10です。
募集人員が少ない分、神奈川総合高校は上位にきていますね。
学校名 | 募集人員 | 受験者数 | 受検倍率 |
横浜翠嵐高校 | 359 | 718 | 2.00 |
神奈川総合高校(舞台芸術科) | 40 | 76 | 1.90 |
新城高校 | 269 | 482 | 1.79 |
神奈川工業高校(デザイン科) | 40 | 72 | 1.79 |
市立橘高校(国際科) | 40 | 69 | 1.69 |
多摩高校 | 279 | 457 | 1.64 |
湘南高校 | 359 | 571 | 1.59 |
柏陽高校 | 319 | 486 | 1.52 |
横浜緑ケ丘高校 | 279 | 402 | 1.44 |
住吉高校 | 359 | 517 | 1.44 |
第1次選考の合格者と実質倍率
以下が実質倍率が高かった高校トップ10と、その合格者数です。
神奈川県立高校の全体合格者数は、募集人員3万9,395人に対して、3万7,941人でした。
学校名 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
横浜翠嵐高校 | 718 | 361 | 1.89 |
神奈川総合高校(舞台芸術科) | 76 | 42 | 1.81 |
新城高校 | 482 | 269 | 1.79 |
神奈川工業高校(デザイン科) | 72 | 41 | 1.76 |
市立橘高校(国際科) | 69 | 42 | 1.64 |
多摩高校 | 457 | 279 | 1.64 |
湘南高校 | 571 | 360 | 1.59 |
柏陽高校 | 486 | 319 | 1.52 |
岸根高校 | 473 | 319 | 1.48 |
住吉高校 | 517 | 359 | 1.44 |
神奈川県立高校第1次選考の平均点
第1次選考の平均点は、年度によって異なります。
2025年度入試では、平均点の5教科合計は286.1点。
前年と比べると7.4点上昇していますが、
過去10年で6位の結果でした。
近年、学力検査の難易度は上がっており、
その影響か国語以外の教科は年々平均点が下がるか横ばいになっています。
神奈川県立高校の過去2年の平均点は次のとおりです。
科目 | 2024年度平均点 | 2025年度平均点 |
英語 | 47.0点 | 51.4点(+4.1) |
数学 | 55.6点 | 51.3点(-4.3) |
国語 | 64.0点 | 73.8点(+9.8) |
理科 | 57.3点 | 51.7点(-5.6) |
社会 | 54.8点 | 57.9点(+3.1) |
合計 | 278.7点 | 286.1点(+7.4) |
4.神奈川県立高校の第2次選考について
神奈川県立高校の第2次選考について解説します。
- 第2次選考の選抜内容と配点
- 第2次選考における内申点の考え方
- 第2次選考の入試倍率
- 第2次選考入試の過去の平均点
それぞれ詳しく解説します。
第2次選考では、各神奈川県立高校の定員の10%での募集が行われます。
神奈川県立高校のラストチャンスであるため、制度をしっかり理解しておくことが重要です。
神奈川県立高校第2次選考の選抜内容と配点
第2次選考では、以下の要素が評価の対象となります。
💡公立志望率が低下してきている理由
- 学力検査
- 内申点
- 特色検査(実施される場合)
学力検査は第1次選考と同様、英語、国語、数学、理科、社会の5教科が基本です。
内申点は第1次選考で使用された内申点とは異なり、
中学3年生の「主体的に学習に取り組む態度」の観点別評価(A・B・Cの3評価)が用いられます。
特色検査が実施されるかどうか、またその内容は学校によって異なります。
配点は、1次選考と同様に、学力検査と内申点の比率が各高校によって異なります。
学校ごとに学力検査と調査書の割合が2:8〜8:2で配分されています。
特色検査を実施する場合は、その配点も加わります。
1次選考と2次選考で別の比率が用いられる高校もあります。
各校の配点比率は令和7年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要で確認できます。
神奈川県立高校第2次選考の内申点
第2次選考での内申点は、中学3年生の9教科における
「主体的に学習に取り組む態度」の観点別評価に基づいています。
A~Cまでの各3段階を合計して15点満点となります。
この評価は、生徒の学習態度や取り組みを評価するものであり、
第1次選考で用いられる内申点とは異なります。
神奈川県立高校第2次選考の入試倍率
神奈川県立高校の2025年度入試の第2次選考では平均競争率は1.00倍でした。
募集人員1,479人に対して276人が受検し、275人が合格しており、
昨年度より60人ほど減少しています。
第2次選考の入試倍率は、第1次選考の結果によって変動します。
第1次選考で合格しなかった生徒の中から、
残りの募集定員に対して合格者が選ばれるため、
倍率は第1次選考の結果に大きく依存します。
神奈川県立高校第2次選考の平均点
2次選考の平均点は、学力検査の結果に基づいて算出されます。
この平均点は、受験生の全体的なレベルを示す指標として役立ち、
受験生はこれを参考にして自分の位置を把握することができます。
5.神奈川県の高校受験における近年の動向
近年の神奈川県における高校受験では、以下のような傾向がより明確になってきています。
➀学力検査の難易度の変化と教科ごとの傾向
➁公立高校の志望率のわずかな低下と背景
➂私立高校の書類選考制度の一般化と生徒選びの多様化
これらの変化は単なる入試制度の改訂だけでなく、社会全体の価値観や教育観の変化を反映したものです。
それぞれの動きを詳しく見ていきましょう。
➀学力検査の難易度は変動傾向。教科ごとの特徴に注目
神奈川県の高校入試における学力検査は、
もともと全国的に見ても難易度が高いと評価されてきましたが、
2025年度においては教科ごとの特徴がより顕著になりました。
英語
長文読解のボリュームは相変わらず全国トップクラスで、2025年度も約1,200語を超える長文が出題されました。
リスニングではスピードがさらに速くなり、細部を正確に聞き取る力が問われています。
また、設問の意図を読み取る読解力と、英語を通して思考する力が重視されています。
国語
2025年度は比較的平易な文章が出題され、受験生の多くが読みやすいと感じた一方で、
設問の意図を捉える力や記述式の表現力が引き続き問われました。
全体として平均点は上昇し、得点源とする受験生が多かった教科といえます。
数学
例年通り応用問題の難度が高く、特に図形問題や関数の融合問題では時間をかけて解く必要がある内容となっていました。
平均点は前年からやや下がり、受験生の多くが時間配分に苦労したと報告されています。
理科
知識問題の割合は比較的少なく、観察・実験の考察やグラフの読み取りを求められる問題が中心となっています。
問題数はそれほど多くないものの、1問ごとの情報量が多く、正確な読解力とデータ処理力が求められます。
社会
資料読解をベースにした思考問題が増加しています。
地理・歴史・公民の融合問題や、現代的な社会課題をテーマにした設問も出され、
単なる暗記では通用しない傾向が強まっています。
2025年度の学力検査は、総じて「読解力・判断力・表現力」をより重視する傾向が見られました。
記憶よりも理解と応用、そして「自分の言葉で答える力」を試す内容となっており、
学校での定期テスト対策だけでは不十分なケースも増えています。
中1・中2のうちから「読んで考える」「書いてまとめる」訓練をしておくことが、
今後さらに重要となっていくでしょう。
➁公立志望率がわずかに低下。背景には私立の進化と保護者の価値観の変化
2025年度の神奈川県公立高校の平均志願倍率は1.17倍と、前年(1.18倍)よりわずかに低下しました。
これは長年続いた“公立人気”が転換点を迎えていることを示す兆候とも言えます。
変化の背景①:私立高校の学費支援の充実
神奈川県では国の「高等学校就学支援金制度」に加え、
独自の授業料補助制度も導入されています。
2025年現在、年収700万円未満の世帯には年間最大45万6千円の授業料補助が出るほか、
入学金に対しても10万〜21万円の補助が用意されています。
また、実質負担額も以下のように明示されており、
安心して私立進学を検討できるようになっています。
年収目安 | 実質負担(3年間合計) |
590万〜700万円未満 | 約845,957円 |
〜590万円未満 | 負担なし〜大幅軽減 |
変化の背景②:都市部私立校へのアクセスの良さ
神奈川は東京・千葉・埼玉など首都圏と密接につながる交通網を有しています。
このため、東京の私立高校や、千葉・埼玉の進学校を志望する生徒も増えており、
「私立=選ばれしルート」という認識が強まっている印象です。
変化の背景③:学校選びの価値観が変化
学力偏重ではなく、部活動・教育方針・ICT環境・探究活動の充実度など、
生徒の個性や将来像に合った「校風」が重視されるようになっています。
高校選びに“就職・進学だけでない価値”を求める保護者や生徒が増加傾向にあるのです。
このような背景から、公立高校だけに固執することなく、
私立高校との併願や滑り止め活用をするご家庭が増えています。
情報収集と進路戦略が、より重要になってきているといえるでしょう。
➂私立高校入試では書類選考が主流に。中学生の活動履歴も重視される時代へ
神奈川県内の多くの私立高校では、従来の「学力検査型」だけでなく、
「書類選考型」が広く採用されています。
書類選考とは?
これは中学校から提出される内申書や活動報告書などをもとに、
試験日を設けずに合否を判定する方式です。
・内申点
・出席日数
・委員会・部活動・ボランティアなどの活動実績
・面談の印象(場合により)
といった総合的な観点から評価されます。
こういった選考方法の背景には、
・生徒側にとっては「入試の負担が軽くなる」「併願しやすい」
・学校側にとっては「多面的な能力を持つ生徒を確保しやすい」
というメリットがあります。
特に近年は「内申が良ければ確約が出る」制度が定着しており、
受験生は中学1年・2年の成績から意識的に対策を講じるようになっています。
これは公立受験との両立にも影響しており、
私立の“確約”が出たことを理由に公立受験を回避する例も見られます。
私立高校入試においては、「学力偏重」から「総合評価」へと明確にシフトが進んでいます。
中学生の段階で、学業だけでなく多様な活動に取り組むことの意義が大きくなっていることは、
今後の進路選択全体にも影響を与える重要なポイントです。
まとめ
本記事では神奈川県公立高校の入試制度について解説しました。
本記事のポイントは下記の通りです。
- 神奈川県立高校の入試は、第1次選考と第2次選考の2回に分かれています。
- 第1次選考では募集定員の90%が選ばれ、内申点と学力検査、場合によっては特色検査が用いられます。
- 第2次選考は募集定員の残り10%を対象に行われます。学力検査と通知表の「主体的な学習態度」が評価されます。
- 近年の動向として、学力検査の難易度上昇、公立高校志望率の低下、私立高校入試の書類選考の定着、面接実施の廃止などが見られます。
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